Medical and dental collaboration 医科歯科連携

Pano SCOPE

骨粗鬆症による骨折と
医療・介護費の増大
EFFECTS OF OSTEOPOROSIS

Pano SCOPE

歯科から始める地域医療連携 REGIONAL MEDICAL COOPERATION

歯科医師

歯科医師
  • パノラマX線画像を解析し、
    顎骨脆弱度評価支援

  • 歯科医師が
    患者の骨折リスクを評価

  • 骨折リスクのある患者を
    専門医に紹介

紹介

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医師

医師
確定診断

骨粗鬆症の早期発見、
一次骨折予防
につながる。

骨粗鬆症患者に対し、
安全安心な治療を
提供するには
医科歯科連携が必須です。

原則として骨粗鬆症治療を開始する患者は全例が歯科スクリーニングの対象となります。(*10)

参考文献

*1

Yoshimura N, Iidaka T, Horii C, Muraki S, Oka H, Kawaguchi H, Nakamura K, Akune T,Tanaka S:Trends in osteoporosis prevalence over a 10 year period in Japan: The ROADstudy 2005 2015. J Bone Miner Metab 40(5): 829 838, 2022

*2

Sakamoto K, Nakamura T, Hagino H, Endo N, Mori S, Muto Y, Harada A, Nakano T, Yamamoto S, Kushida K, Tomita K, Yoshimura M, Yamamoto H. Report on the Japanese Orthopaedic Association's 3 year project observing hip fractures at fixed point hospitals. J Or thop Sci. 2006;11(2):127 34.

*3

厚生労働省「2022(令和4)年 国民生活基礎調査」表 17 現在の要介護度別にみた介護が必要となった主な原因(上位3位)

*4

荻野 浩、近藤暁子、大﨏美樹.骨粗鬆症の医療経済 骨粗鬆症における各種骨折の医療経済.The BOBE. 2009; 23:47 51.

*5

原田 敦、 松井 康素、 竹村 真里枝、 伊藤 全哉、 若尾 典充、 太田 壽城.骨粗鬆症の医療経済 疫学、 費用と介入法別費用・効用分析.日本老年医学会雑誌.2005; 42(6):596608.

*6

山内広世、西川憲.骨粗鬆症検診-現状と課題 住民を対象とした骨粗鬆症検診の現状-わが国における実態.2008; 7(4):21 24.

*7

    厚生労働省「第3回NDBオープンデータ」

    厚生労働省「第4回NDBオープンデータ」

    厚生労働省「第5回NDBオープンデータ」

    厚生労働省「第6回NDBオープンデータ」

    厚生労働省「第7回NDBオープンデータ」

    厚生労働省「第8回NDBオープンデータ」

*8

骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン 2006年版

*9

平成30年国民生活基礎調査(平成28年)の結果からグラフでみる世帯の状況

*10

薬剤関連顎骨壊死の病態と管理:顎骨壊死検討委員会ポジションペーパー2023

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